[DE:]Fanastasis
Details
Current prices
|
Steam
Digital |
$14.99
-25%
|
Sale ends January 17 |
Price history
All time low | |
$13.39 | (-33%) |
Description
概要
発見を楽しむ、探索メインの長編RPG
無数の隠し通路、隠し扉と宝箱
死者の残留思念を覗いて、情報を獲得
通常戦闘はすべて任意、多数の攻略ルート
断片的な情報を繋ぎ合わせ、解き明かされるストーリー
プレイ時間
35~85時間 (本編20~55時間、本編後シナリオ15~30時間)
制作ツール
RPGツクールVXAce
これより先はゲームシステムの説明であり、冒険を進めるなかで把握していくこともできる。
手探りで旅を進めたい場合は、「通常版との違い」までスキップが推奨される。
「発見」が散りばめられたマップ探索
王国には 無数の隠し扉、隠し通路 がある。
手掛かりは必ず存在 し、それは地形の見た目の違和感か、あるいは死者の記憶かもしれない。
また、 互いに繋がった数多のダンジョン にはそれぞれ 固有のギミック が存在する。
道が塞がれている時もあれば、 解かずに別の方法で回避 できることもあるだろう。
隠された場所では 宝箱が見つかる こともあり、赤い宝箱からは 装備品 が得られる。
道中では 仲間を得る こともでき、旅に必要な資源は ほとんど探索で得ることができる 。
失われた 記憶を探し出し 、再誕せよ
あなたは見知らぬ空間「牢獄の間」で目を覚まし、少女エメルダと出会う。
あなたの肉体は既に死に、今は記憶を失った「スピリット」だと、彼女は言う。
そして、すべての記憶を取り戻した時、
「復活の儀式」は完遂し、あなたは「真の姿」を取り戻すという。
あなたは少女から「転送のオーブ」を受け取り、
荒廃した小国カノン王国に降り立ち、記憶を探し始める。
記憶のオーブを探そう
物語の大きな目的は、 4つの「記憶のオーブ」 を探し出すことだ。 順番は問われない 。
徐々に広がる探索範囲から、 手掛かりを元に探してもいいし、気の向くままに探索してもいい 。
しかし、荒廃した王国の探索は常に危険と隣り合わせだ。
まずは 最初の仲間 と 「召喚のオーブ」 を探すところから始めてみよう。
残留思念で情報を得よう
各地に漂う 「残留思念」 から、情報を得ることができる。
時にそれは攻略の手掛かりとなったり、思わぬ人物の 真実 を知るきっかけになる。
もしくは、ただの土地の逸話、死者の断末魔でしかないかもしれない。
いずれにせよ、それは荒廃した王国で得られる 貴重な情報源 であることに変わりはない。
オプション機能により一度覗いた残留思念に 既読印 を付ければ、 探索の道標 にもなる。
また、探索の手掛かりになる残留思念の内容は、 自動的にメモ に記録される。
情報は互いに繋がっていく
残留思念から得た情報は、時折 他の場所で得た情報と繋がる ことがある。
全てを覚えておく必要はないが、些細な情報も頭の片隅に置いておけば、
思わぬ発見 が得られるかもしれない。
ボス以外の戦闘はすべて自由
探索を妨げる魔物は、 ギミックで避けてもいいし、ビルドやレベルで蹂躙してもいい 。
探索で十分な装備や仲間を得ていれば、道を塞ぐボスも レベル上げせずとも倒せる だろう。
また、 幾つかのボスは戦うことすら必要ない かもしれない…
力を求める者は レベルを上げれば、純粋なパワーで魔物を薙ぎ倒すことができる はずだ。
ただし、通常の魔物に固有のドロップアイテムなどは存在しない。
冒険が進めば探索で得た資源を使って、 仲間のレベルを一瞬であなたに近付けることもできる 。
すなわち、この地で過剰な 魔物狩りを求められることはない 。
基本機能
この地では全てを教えてくれる者はおらず、基本的には 自ら探る ことが求められるが、
助けとして より探索に注力できる機能 がメニューのシステムから使える。以下は一例。
・ マッピング :一度歩いたところは 自動的に簡易のマッピング をしてくれる。
・ 戦利品ログ :手に入れたアイテムを順番に 8000個まで遡って確認 できる。
・ オートメモ : 重要な情報、鍵のかかった扉を自動的に記録 し、完了後にチェック済みになる。
・ 倉庫転送 :所持制限を超えたアイテムは 自動的に倉庫に送られる 。
・ 自動補充 :消費したアイテムは、拠点に帰れば倉庫から 自動的に所持制限まで補充 される。
また、様々な場面で スキップや高速化 ができる。
・ オート戦闘
・戦闘の 早送り機能
・メッセージの 瞬間表示
・各地の中継地点への ショートカット
ただし、 拠点へ一瞬で帰る方法は「死」のみ になる。帰り道は把握しておこう。
理智のオーブ
冒険が進めば、リソースを使って 探索用の特別な能力 を習得できる。以下は一例。
・ 敗北者の血文字 :死者の血から ボスの情報 を得ることができる。
・ 古代言語学 : 古代の言葉 を習得できる。
・ 戦略的撤退 : 逃走率 が僅かに上昇する。
・ 料理&調合 :素材を組み合わせて 戦闘に役立つ消耗品を作成 できる。
・ 地図職人 : 王国の全体像 を見ることができる。
アップグレード式のマルチエンディング
物語の結末は、 あなたの決断によって段階的に変化 していく。
プレイ時間や通常敵の撃破数、図鑑の進行度、難易度などによるエンド分岐はない。
重要な決断の前に記録を分けておけば、 1周で全ての結末を見ることができる 。
また、どこを旅の終わりとするかは、あなた次第だ。
要素の回収はいつでも可能
進行で取れなくなるアイテムや狩れない魔物はおらず、 クリア後に全て回収することができる 。
周回の引き継ぎ要素が存在せず、2周目限定のイベントやアイテムもないため、
各 要素の回収のために周回が強制されることはない 。
好奇心の赴くままに 、探索しよう。
これより先はゲームシステム以外の説明になります。
ゲームの方向性の把握などにご利用ください。
通常版とDE版
[DE:]Fanastasis(DE版)は、「Fanastasis」の通常版(フリー)に、
新要素、便利機能、見た目の変更などを追加したバージョン です。
通常版の要素はほとんど含まれているため、 初プレイでも問題なくプレイできます 。
(本編のボリュームが増え、便利機能によってより 遊びやすく なっています)
ストーリーやエンディングは通常版と同じなので、そちらでも大まかな内容は把握できます。
通常版からDE版へセーブの 引き継ぎができます 。 動作確認や体験版 としてもご利用ください。
[DE:]の主な方針
・通常版のテイストを過度に崩さず、 見た目、構成などをよりイメージに合ったものに する。
・ボリューム過多や複雑さなどの理由で 追加を控えていた要素を追加 する。
・制作時期が早い 「本編」の質を「追加シナリオ」に近づける 。
・探索により集中できる機能を追加する。
・あくまでも別バージョンであり、 メインストーリーやエンディングは変更しない 。
通常版からの変更点
・ほとんどの マップの見た目を変更
・本編に新しい 寄り道マップを追加 、既存のマップを リメイク 。(合計6エリア程度)
・新マップ、既存マップの両方に 残留思念を追加 。
・本編に 12体のオマケボス を追加。
・ 新しいアイテムを100個 ほど追加。
・メモやステート情報など探索や戦闘時に役立つ 便利機能を追加 。
※ほとんどの追加や変更は本編部分になります。
偏りのあるゲーム要素
・エンディングを除き、操作できない 強制イベントがほぼありません 。
また、一方的にストーリーが与えられる場面やクエスト要素はほぼありません。
・ 稼ぎやしらみ潰しなどの繰り返し要素は必要ありません 。
トレハンや「育成自体を目的とした育成」の要素はなく、
探索は総当たりでも突破できますが、基本的には 何らかの手掛かりがあります 。
全ての装備品は探索で手に入り、それらは 組み合わせや状況 により大きな効果を発揮します。
・ アクション要素がメインのマップはありません 。
一部のアクション要素があるギミックは、 他の方法でも突破することが可能 です。
上記の方針により、 プレイ中のほとんどの時間は「探索と発見」 の要素が占めます。
そのため、 好奇心の赴くままに探索し、発見していくことを好む プレイヤーにオススメです。
コンプリート要素は任意
アイテムや魔物の図鑑要素を 100%にして得られるものは記念アイテムのみ です。
また、マップの全てを網羅しなくてもクリアすることができます。
図鑑の取りこぼし要素もないため、 フラグ管理などに悩まされず探索 ができます。
追加シナリオ(本編後シナリオ)について
追加シナリオは、本編の 特定のエンディング後に自動的に開始 されます。
内容は ストーリー補完 のためのシナリオと 追加マップ が主になります。
(これは、通常版がβ版からVer1.00に更新されたタイミングで追加されたものです)
使用素材について
ほぼ全て、 既存の素材 を使用しています。
配置や組み合わせ、テキスト などで独特の世界が構築されるように工夫はしていますが、
素材単体での アート面のオリジナリティは現状ありません 。
エラー時について
ごく稀に、 ウィルス対策ソフトの設定や古い環境でファイルの読み込みエラーが発生 します。
その場合は、付属テキストの「 ※エラーが起きた時 」をご参照ください。
また、 事前に無料の通常版で動作を確認 できます。(ホームページのリンクから)
補足
・ツクールのデフォルト機能として F12がソフトリセット になっています。
スクリーンショットは、ゲーム内の機能( PrintScrnボタン )をご利用ください。
・ F5で画面の大きさを変更 できます。ALT+Enterで全画面表示になります。
・ セーブデータは60個 作れます。バックアップも兼ねて セーブの分割 を推奨しています。
・基本的に キーボードでの操作を想定 しています。パッドの設定はF1で開始できますが、
ゲーム内のキー表示はキーボードのみ、マウスには対応していません。
・一部ダンジョンやイベントに 流血表現 があります。
脅かしやホラーをメインとしたものではないですが 苦手な方はお気を付けください 。
・このゲームはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。